こんにちは。
院長の増田です。
我が家で、憧れの職業ランキングの記事をみて、話していて、なんと、憧れの職業ランキング１位は「国家公務員」でした。
ちなみに、２位、３位は
国家公務員
世界のTOYOTA。
「安心、安定」のイメージがある職業が、憧れ、ということでしょうか。
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僕はといえば、そういった安定した企業への就職とは縁がなく、
自分の好きなこと、興味があることをひたすら学び続ける人生を送ってきました。
今も、そのライフスタイルは変わらず、治療家として人体の構造や機能の学びを土台として
食生活やパートナーシップが心身に与える影響まで、毎日が勉強の日々です。
そして、家族や友人との関係、かかわる患者さんとの関係も、
お互いが更に「いきいき生きる」というテーマにそって更新し続けています。
そうして自分のことに取り組み、目の前の課題が一つずつ解決していくと、
家族や友人、患者さんを含めたグループ全体の課題（テーマ）も
自然と次のステージ、目標へとコマを進めていきます。
不思議なようですが、必ずそうなっています。
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どんなに仕事が忙しくても、
時間がとれない、できない理由があったとしても
まずは目の前の小さなことに目を向けて
「何か」に気づいて、
「何か」を一つ手放したり
「何か」小さな変化を生活の中にもたらすことで
結果として、体調がととのって
頭の中がすっきりして
活力が湧いてきて
コミュニケーションがスムーズになって
余裕がでてくると
運動を始めてみたり、趣味の時間を増やしたり
今までずっと気になっていたけど、手をつけていなかった所を整理し始めたり
そんな人が周りに増えてきました。
そんな人たちに共通しているのは、
「まずは目の前の小さなことに取り組むこと」が、
安心・安定（心や体の調子が落ち着くだけではなく、色々な意味で）していきます。
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今の日本社会は、冬の時代のようです。
会社勤めをしても、自営で働いても、働かなくても、
「絶対大丈夫」という保証はありません。
だからこそ、大企業や社会的身分の安定を求めたくなるのは
人の心理かもしれません。
どうしたら、不安や心配、恐怖に振り回されずに
安心して日々を過ごせるでしょうか？
そして、落ち着いて、自分が興味や関心があることに向かう
エネルギーを生み出すことができるでしょうか？
もし、いま何かしら不安定な立場に置かれていたとしても
「大丈夫」という気持ちで
落ち着いて物事を考え、選択し、行動できるでしょうか？
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ひとつは、体調が落ち着いていること。
ひとつは、十分な休息がとれていること。
身体は、自分の内面の状態を映し出す鏡です。
身体の調子が良い人は、心も落ち着いています。
身体の調子を整えるために、今できることを何か１つ
やめてみるor始めてみるだけでも
大きな変化をもたらします。
何をしたら良いか？相談したい方は、遠慮なくお声かけください。
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ちなみに、2019年の職業別年収ランキングを見ると、
１位 航空機操縦士
２位 医師
３位 大学教授
４位 公認会計士、税理士
５位 大学准教授
だそうです。
高学歴の人の職業が並んでいるのがわかります。
航空機操縦士の知人はいませんが、現役医師の話をきいても、高収入だから幸せか？と聞かれたら
無条件にそうだ、とは言えないようです。
高収入であっても、苦労の悩みも無くならないし、幸せかどうか？と、収入の額は、比例するわけではない
というのは言えそうです。
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どんな仕事でも、収入がいくらでも、
安心して、自分のやりたいことに向かい
気持ちに余裕をもって生活するためには
明日への活力を生み出し、休息の場である「家」を癒しの場にしておくこと
そして、自分自身をよく理解し、自分で一つ一つの選択を決めて楽しみ、味わうことから
始まる、と言えるのではないでしょうか。
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当院では、からだの治療はもちろん、こころの健康や生き方、在り方まで
人が生きる上ですべての悩みを対象としています。
このようなテーマについては、90分コースでじっくり時間をかけて取り組んでいきます。
ご興味のある方は、直接お問い合わせください。
増田