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今年は国際セミナー(対面)解禁

今日はスケジュールのお知らせです。

 

昨年受けたオステオパシー国際セミナー、座学以外の実技(対面での授業)が何度も延期になり、ついに年を越して春になりましたが、やっと再開の目処が経ちました。

 

昨年の国際セミナーの続きが7月に、またJOMA(所属するオステオパシー団体)で師事しているフランスのオステオパス ジャン・ピエール・バラルD.0.が10月に来日します。

 

バラルD.0.ご本人に対面で会うのは、今回が初めてなので、とても楽しみです。

 

5月には、こちらはオンラインですが、プロセスワークの創始者であるアーノルド・ミンデル博士の講義に参加します。

 

ミンデル博士は、ユング派でありながら、ユング派が不要と否定していた家族関係の取り扱いについて、とても大切にされている所が魅力でもあります。1月から連続講座で受けている家族療法も、プロセスワークの学びの一環ですが

 

どんな学問も、創始者や現存するスペシャリストからの学びは、毎回素晴らしい気づきとインスピレーションを与えてくれます。

 

 

言葉はわからなくても(英語もフランス語も話せません)どんな先生も言葉以外にもたくさんの情報をコミュニケーションを通して伝えてくれます。

同時通訳を入れながらの講義でも、受け取っていることは言葉以上の何かにアンテナを立てて全集中して受け取ります。

 

感覚が繊細すぎることは、生きづらく感じたことも過去にはありましたが、言葉以外の情報を受け取れる感性のおかげで、言葉がわからなくても大切なことを受け取れているなと感じます。

 

 

そんなわけで、 5月、7月、10月と臨時休業を度々いただきますが、どうぞよろしくお願い致します。

 

8月のお盆休みについては、また後日ご案内させていただきます。