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これからの時代を生き抜くのに必要な力は何?

なぜだろう、このような形式で丁寧っぽい言葉だと、まともに見えてしまうのは。。。

 

 

書いてあることは、とんでもないことで、要約すれば、文科省から学校と親に圧力をかけて、年内に在庫処分できるように業務を終わらせよ、という内容です。。。

 

 

また別のニュースでは、小児科でインフルと間違えてコロナの枠をうったケースとか。

 

 

元医療従事者としては、そんな取り間違えが起きる理由が、理解できません。

組織ぐるみでわざとやらない限り、あり得ないからです。

 

 

 

 

 

 

うつ、うたないについて、議論するつもりはないですが、みのり先生のブログを読んでから判断してほしいです。

 

マジで3回までで十分です。

 

4回以上、特にオミ対応。。。怖すぎる。。。

 

 

 

 

 

日本人は、外国人みたいに、騒いだりデモしたり、反対運動をしないから、やりたい放題、まな板の上の鯉みたいだって?海外のメディアに馬鹿にされているようですが、

 

 

私は、そんなことないと思います。

 

 

反対運動もデモもしないけど、心穏やかに、口調も穏やかに、にっこり笑顔で、丁寧にお断りすればいいだけ。

 

 

未来ある子供の命を守れるのは、親の判断ひとつかもしれません。

 

 

 

反論はしないけど、自分でよく考えて選択と決断をしている人は、静かだから目立たないだけで、私たちの周りには大勢います。

 

 

 

 

 

 

私たちは全員、致死率100%で、いつかは死ぬ時が来ますよね、

 

 

できれば、自然な寿命を全うしたいし、子どもが自立するまでは見届けたいです。

 

 

私たちは本当に恐がりで小心者で、疑い深いので、十二分にうった方が良い証拠が出揃ってから結論を出したいと思い、まだ一度も打っていません。

 

 

 

それでも、全く問題なく元気に生活ができているし、

 

 

 

色々なことを調べて勉強していくうちに、打たなくても対処できること、打っても対処できる方法があることを知りました。

 

 

 

 

また、初診の方で、おそらく枠の影響もある(だけではないと思いますが)難しいご病気の方も増えたなと肌で感じております。

 

 

色々な情報が飛び交う中で、どうしたら良いか、判断に迷う、不安に思う方もいるかもしれないけど、

 

 

一旦落ち着いて、こういったお役所の「したほうがいい」雰囲気に流されないこと、日本語を適切に解読すること、空気を読まない鈍感力、

 

 

これからの時代にすごく大切だなーと思います。

 

 

 

打たないと不安で眠れない、という人を止める気はないですが、どうか、1日でも早く、もとの普通の幸せをみんなが感じられる社会に戻れますように。

 

 

 

そのための、一つのキーポイントは、日本語の読解力。かもしれません。個人的には、結構本気でそう思っています。

 

 

 

もしも、子供が勉強する教科が1個しか選べない、としたら、即答で「国語」と答えます。

 

 

 

国語さえできれば、もし算数も理科も社会もできなくても、生きていけるからです。

 

 

 

 

その昔、伊豆の下田に黒船ペリーがやってきた時、日本人が(庶民が)落ち着いていられたのは、識字率の高さゆえ、だったそうです。

 

 

いついつ、こーゆう船が来るけど、こんな理由だけん、心配ねーさー、とご通達がいっていたから、面白がって見物にくる民がいたけれども、不安や恐怖でパニック、騒動になるって言うことがなかったんだとか。

 

 

まさに、国語力が国を守った、民を守ってきた、と言う歴史があるんですよね。

 

 

健康のこと、興味あることを紐解いていったら、歴史を学ぶ必要を感じて、歴史に講座も受けたりしています。

 

 

学生時代は赤点ギリギリだった日本史世界史、受験のための勉強は面白くなかったけど、大人になってから必要を感じ、やっと面白いと思い始めたアラフォー夫婦です。

 

 

しれっと治療室の本棚にも、関連本置いてあります。ご興味ある方、お手にとってご覧くださいませ。これからの時代を生き残るサバイバルの知恵が、歴史の中にあるように感じます。