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アーシング風呂のやり方の注意点

アース風呂のやり方については、

 

 

 

①コンセントのコードを買ってくる

(切りっぱなしのもの、だいたい3メートルで1000円以下)

 

②切りっぱなしになっている方を、ビニールから導線を出す

 

③アースに接続する

 

④バスタブにお湯を張って塩を入れる

 

⑤コンセントをお湯につける

 

 

 

といった手順になります。

 

 

 

 

大変よく聞かれる質問の一つに

 

ビリビリしないんですか?

 

 

つまり、感電しないんですか?

というご質問ですが

 

 

接続先はアース=地面に放電

 

なので、感電することはありません。

 

 

ただし、間違えてコンセント側に刺してしまうと、感電する恐れがあります。

 

お気をつけください。

 

 

 

 

この方法は、最も安価で結果が出るやり方ですが

 

 

本格的なアース風呂専用の電極とコードを使いたい場合は、

 

 

リラクリフェさんにて、初期費用4000円弱で購入できますので、直接お問合せしてください。

 

 

 

 

あまりに何回も質問をいただくので、近いうちにやり方の動画を撮りますね。笑

 

 

 

あとは、結果を出すためには、「お風呂に塩を入れる」のがコツです。

 

 

真水は電気が流れない、という小学校の理科の実験、覚えていますか??

 

 

私たち人間は、真水を点滴したら、15分もしないで、心臓が止まります。

 

 

それくらい、微妙な塩分濃度で、体の仕組みは働いているし

 

 

体を制御しているのは、微細な電気のシグナルなわけです。

 

 

溜まった電気を抜くにも、真水では抜けにくいわけです。

 

 

とは言っても、水道水に含まれる重金属やその他添加物により、全く電気が流れないわけではないですが、

 

 

塩を入れたお風呂は、全く効果の出方が違います。

 

 

注意点としては、エコキュートをお使いのおうちでは、浴槽に塩を入れると配管が傷んでしまうので、塩を入れることはできません。

 

 

多少のことなら、大丈夫かもしれないけど、保証できないので、

 

 

その場合は、足湯など浴用以外の容器にお湯を溜めて塩を入れてケアするなど、工夫してやってみてください。