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温熱療法の勉強会を開催しました

昨日は、三井温熱の方に来ていただき、温熱療法の体験会、勉強会を開催しました。

 

温熱器にも色々な種類がありますが、一番の老舗ですね!

 

 

寒くなってきたので、単純に温めるだけで、気持ちいいー💕ほっとするーーー💕という、感覚。

 

とても大切です。

 

 

なんとなく、体が冷えているよりも、暖かいほうが健康そうだ、というイメージは多くの方が持っているのでは無いでしょうか?

 

または、痛みや不調の原因が、「冷え」にある、と思っている方も、それなりに多いのではないでしょうか?

 

大雑把に言えば、そうなんですが、

 

温める健康法の是非や、「あなたの場合」どんな温め方で、どの程度温めるのが「合っているのか」について、治療を目的として実践する場合、しっかり調べる必要があります。

 

(治癒レベルを目指して、治療目的で使う場合は、やり方が間違っていると意味がないため。)

 

 

今回は、温めることと感情の繋がりについて。

 

図を見ていただければ、一目瞭然で、

 

感情と体温は関連しています。

 

 

これから、寒い季節になると、一気に気温が下がり、湿度も低く、グッと冷えやすくなります。

 

冷えは、精神面にも影響を与えるし、場合によっては、過去のネガティブな感情や体験を思い出す場合もあります。

 

 

だから、自分に合った方法で、体を温めていきましょう。

 

ヒートテックや、暖房をつけるだけでは、体温は上がりません。

 

水と塩が不足している、タンパク質が不足している、などの栄養不足があれば、いくら外からの対策をしても、根本的な冷えは改善しないし、

 

栄養をしっかり補充しても、睡眠不足や、体内に電気が溜まっている、運動を全くしないでは、冷えは避けられない。

 

ストレスや感情のモヤモヤの元になるものがあるなら、環境や生き方、考え方も見ていく必要があるかもしれません。

 

単純に「冷え」と言っても、ざっくり上げるだけで、これだけ多くの原因が挙げられます。

 

寒くなってきたので、水を飲むのが何となく「嫌だなぁ」と思う方もいると思いますが、そんな時こそ、しっかり0.9%塩水の補給、タンパク質をしっかり取って、天然繊維で首、手首、足首、腹巻をお忘れなく。

 

 

夜は湯たんぽも良いし、ちょっと温めるなら、ザムストをレンチンでもいい。

 

楽に、簡単にできる方法、少し手間をかけて、じっくりじんわり温める方法、いくつか準備して、寒い冬を乗り切りましょう。

 

 

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