個人相談で来てくださる方は0歳から70代までと、年齢層は幅広いですが
長期講座に来てくださる方は30代、40代、50代の方が中心で盛り上がっています。
オリエンテーションと初回のセットアップ面談で
Q:なぜこの講座を受けようと思いましたか?どんな自分になりたいですか?
という質問を必ずするのですが、
実は、健康の悩みを解決したいからというのはオマケみたいなもので
A:自分に自信をもって生きたい、自分の可能性を信じたい、自分の軸を持ちたい、自己肯定感を高めたい、自分を好きになりたい
などの回答をいただくことが結構多いです。
コーチング方式で掘っていくので言わせてる、という説も若干ありますが。笑
でも深掘りすると必ずこのようなオーダーが出てきます。
・
わかるーーーーー
私もずっとそう思って、もがいてきた20代、30代でした。
講座やお話会で、よくシェアするのですが、私の自己肯定感が高まってきたのって
ポンコツで不器用で要領も悪くてダメな自分を許せたタイミングから、でした。
・
つまり、自己肯定感が高まる前の段階で自己受容のプロセスを踏んできた、ということです。
その時はそんなこと、考えずにただただ、やってきたんだけど。笑
・
その後、いろいろなことを調べていく中で、一つは歴史のことを学び直したり、思い込みをはずす作業を地味に続けてきて
最近、こんなお話がありました。
日本人は、20歳までに平均して14万8千回、否定されて生きている。
これ、聞いた時、衝撃でした。
うっそーーーーーーーー。
そりゃ、そうなりますわーーーって、過去の自分にも、講座生の回答にも、納得したわけです。
・
日本の教育や国民性をいきなり変えることは難しいけど
(真面目で勤勉が悪いわけじゃないしね)
子育て中のお母さんや、子育てが落ち着いてひと段落したアラフォー、アラフィフ世代に
バッチフラワーレメディや講座などのツールを通して
ホッとする瞬間を味わうことの大切さ、そのままの自分を受け入れること、
エネルギーを余らせるための食事や生活の見直しを伝えていこうって
改めて思いました。
それが、私の過去や未来を救うことにも繋がっているし
今の自分にできる貢献、愛の形だと思うから。